第20回(1989年8月分)「パソコン初導入」

2013.02.13

今月は会社でパソコンを買って皆様もご存じのとおり総務・大森君の机の前に置いてあります。最近は、○○コンということばがたくさんあります。

オフコン(会社で従来から使っている業務用のコンピュータ)
ミニコン(オフコンより小さいコンピュータ)
パソコン(個人用のコンピュータ、NEC・PC-9801が有名)
ファミコン(子供、大人が家庭で遊ぶゲーム用コンピュータ)
マイコン(私達の身の回りにあるたいていの電化製品・機械類に制御用につけられる小さい小さいコンピュータ・マイクロプロセッサー)
このようにコンピュータは私達の身の回りにあふれています。しかし、いわゆるパソコンを趣味であれ仕事であれ自由自在に使いこなす人はものすごく増えてはいますが、誰でもというわけにはいきません。やはり基本的な操作方法からプログラム作成まで、学ぶことは非常に多いのです。アキ性の人、頭の固すぎる人にとっては大変な難問です。
とはいうものの、コンピュータを使いこなすとまではいかなくても、何らかのかかわりを持たずには生きていけない世の中になっています。
皆様も「食わず嫌い」にならないで、大いなる好奇心を呼び起こして、まずキーボード(鍵盤)に触れることから始めてください。その為には遊びのソフト(信長の野望・セイレーン)で遊ばれることも意味があると思います。
これから秋の夜長に向かって「燈火親しんでパソコンに遊ばれる」というのも一興でしょう。

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