第226回(2006年10月分)「30年ぶりに入院」
2013.11.26
私が、30数年ぶりに入院することになった話です。
10月中旬、中国・大連・上海へ行く前から風邪気味でしたが、帰国後は、体がだるく、疲れやすい状態が続いていたので、10月28日(土)血液検査を受けたところ、急性肝炎という診断で、すぐ入院ということになりました。劇症肝炎になると命が危険と脅かされ、ビックリして奈良医科大学附属病院のHCUに入院しています。
まさか、入院しながらこの社長メッセージを書くことになるとは思いもよりませんでしたが、社員の皆様には心配かけることになり、申し訳なく思っています。
現在は、倦怠感もなく経過は順調で、病人という感じは自分自身しておりません。早く仕事に復帰できるよう安静治療に努めます。留守中、くれぐれも事故のないよう安全第一で社業進展に尽力してくれるようお願いします。