第211回(2005年7月分)「新社屋も6年が過ぎて…」

2013.11.06

7月29日にアキヤマインターナショナルの四六半裁両面4色印刷機JPRINTの内覧会が当社を会場にして実施されます。50人以上のお客さんが来られる予定です。このようにたくさんの来客を迎えるのは、新社屋の竣工披露会以来のことです。その時は、100人以上の方々に新社屋の見学をしていただき、お祝いしていただきました。

それ以来、早6年。建物は依然として、存在感があるものの、外観も際立った白さが消えてきました。内部は、壁の角が欠けていたり、汚れが目立つところもでてきました。毎日、社員の皆様が分担して清掃していただいているのですが、やはり新築当時の美しさを維持するのは困難です。しかし、皆様の努力により6年も経過したとは思えない状態を維持できていると、私は喜んでいます。

築後10年には、建物全体の改修が必要かと思っています。私達が、日々働く環境を美しく快適に維持する為に自分達の努力に加えてお金(費用)も必要です。建物は、お金を稼ぐわけではありませんので、私達がこの建物の中で良い仕事をし続けて、しっかり稼いでこの職場をもっと快適な環境に発展させていかねばなりません。

現状では、建物にバランスした良い仕事ができているとはいえません。もっともっと良い仕事をたくさんして、お客さんから良い評価がいただけるようになりましょう。

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