第268回(2010年4月分)「ANAとJALに乗って」

2014.01.28

当月は、東京へ弾丸日帰り出張を2回しました。1回目は、4/13(火)全日空の伊丹発羽田行始発便(7時15分)で満席、帰り12時発でもほぼ満席。2回目は、4/27(火)日本航空の伊丹発羽田行始発便(7時15分)で90%、帰り12時30分発で80%ぐらい。

全日空(ANA)と日本航空(JAL)の差を目の当たりにして、やはり長年「親方日の丸」式経営を続けた結果が、現在の日本航空の経営危機を招いたと確信しました。

アイプリコムは、株式会社とはいえ個人の小企業で決して「親方日の丸」の会社ではありませんが、どんな組織にも歴史を重ねるとマンネリに陥り、弛(たる)みやムダが生じるものです。今は、IT激変時代の真っ只中にいることを自覚して、社員各々が自分の潜在能力を見つけ磨いて仕事の場で発揮することが求められています。社員の皆様には、一層ITに強い社員を目指すよう要請します。

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