第219回(2006年3月分)「毎朝のラジオ体操」

2013.11.15

毎朝社内で行っているラジオ体操を話題にします。

全社員が毎朝始業5分前にラジオ体操をするようになったのは、1975年12月ですから、もう30年も続けていることになります。そもそもこのやり方は、先代社長が発案し、やり始めたもので、当社の体操はNHKのラジオ体操第一と「おまけ」の体操で構成されています。

最近、営業のY君が退職して「おまけ」の体操の号令をかける人が、営業のO君に代わりました。声がかわると皆さん戸惑いもあったかと思いますが、O君の号令に段々慣れつつある状態です。

この体操の意味は、仕事にかかる前の準備体操で、半分寝ている体をキッチリ仕事モードに切り換えるとともに作業上の事故防止という面もあります。社員の中には、タコ踊りのような体操をする人も散見されますが、挨拶練習と同じようにアイプリコム社員としての基本動作をしっかり身につける為に、毎朝繰り返し繰り返しやっているものですので、気を入れて取り組んでいただきたいと思います。

簡単なひとつひとつのことを、徹底して継続実行することによって、社員のレベル向上に繋がると考えます。今一度、惰性でやる体操や挨拶練習から仕事と同じように、本気でしかも真剣に取り組んでくれるようお願いします。

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