第134回(1999年2月分)「名古屋のゼネコンに決まる」

2013.07.19

今月は新工場建設について大きな進展がありました。
その第一は、建設を担当するゼネコン(総合建設会社)が名古屋に本社を置く、矢作(やはぎ)建設工業株式会社に決まったこと。
第二は、建設費が当所の設計仕様の変更を最小限度にとどめて、予算内におさまったこと。
第三は、県庁から開発許可が下され、開発工事に着手することができたこと。

今後は、開発工事の終了次第、県当局の検査を受け、建築確認申請それから社屋建設という段取りになります。

これからもいろいろな問題・障害がおこることが予想されますが、全力を挙げて予定工期内完成を目指すつもりです。一部の社員には、起工式や上棟式に参加していただく予定ですが、竣工式は全社員でお祝いしたいと思います。それまで工事の安全を祈願しつつ、社員の皆様には日常の職務をまず万全に処理し、その上で新社屋関係のプラスアルファの仕事にも注力していただきたいのです。欲張ったことをお願いしますが、どうぞご理解とご協力をお願いします。

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