第110回(1997年2月分)「積極的に約束して信用を積み重ねよう」

2013.06.14

今月は当社で一番高額な印刷機械の入れ替えと約束の大切さについて話します。
1995年8月のお盆休みに、永年の夢であった4色機オフセット印刷機を導入しました。その機械は、片面専用の4色機でしたが、機械メーカーとの約束で、両面刷り(2色ずつ表と裏に印刷)への切り替えができる印刷機に交換することになっていたのです。
ところが、その機械メーカーの新機種開発が遅れて、当社との約束を破ることになったので、当社は別のメーカーの両面自動切り替え機構付の4色機を導入したのです。

最初の機械メーカーの立場に立てば、納期の約束を守らないばかりに、1億円近い印刷機を半額以下で処分し、しかも新機種を買ってもらえないという辛いことになったわけです。

振り返って考えれば、当社もお客様と色々約束をするわけです。この約束を守ることが信用を得ることになるわけで、しかも1回約束を守ったから信用ができるということではなく、むしろ100回約束を守っても1回約束を破れば、100回分の信用も水の泡になるというものです。

それほど約束を守るとういことが、大事なことだという意識で、私達はもっとたくさんの約束をして、確実に果たしていくことが使命です。どうぞ約束することを恐がらず、積極的に約束して、たくさんの信用が得られるように仕事しましょう。

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