第44回(1991年8月分)「ついにソ連崩壊」

2013.03.15

8月で1番の事件はソ連でのクーデター騒動です。最近、ソ連(ハバロフスク・サハリン)を旅行してきた人の話を直接聞く機会がありました。
1.マッチがない。-タバコを吸っているとやたら火を借りにくる。
2.子供がガムを、大人がタバコやお金をくれと紳士的な態度で接近してくる。-「NO」とことわれば、それまで。
3.市場は極端に品薄、野菜はキュウリとトマトぐらい。肉は脂肪ばかりの豚肉が少々並んでいる程度。
4.一般の食堂の物価は激安、150円で満腹。但し品切れメニューも多い。
5.サハリンでは町で振り返って見るくらい美人が多い。
6.国内線飛行機の出発時刻は遅れるのはあたりまえ。ひどい時は8時間遅れ。
7.自動車は日本に走っているどの車をもっていってもソ連では新車。
8.町に目がなれてないと食堂を見つけるのが困難。(看板がハッキリしない、建物が汚い、営業中か休店中か判らない。)
9.第二次世界大戦後、サハリンに残された韓国系の花売りのおばあさん達はとても親日的。
10.次元の異なる世界へ飛び込んだようで何もかも新鮮。
等々いろいろ体験して、いかにソ連の方々が不自由な暮らしをしているか自分の目で確認できたとこのことでした。

最近ヨーロッパでは東欧やソ連から難民が押し寄せるという心配が現実になっているところでさえでてきました。日本は周りが海ですが、それでもどっと難民が押し寄せることがないとはいえません。我々日本人としてはそんなに良い国とは思っていないのに…。西欧のように、夏に1ヵ月バカンスなんてまだ夢の夢ですからね。

今日の国際関係では一国だけが良くなることは、周りの国々から非難さえされることなのです。周りの国々が良くなり、ついでに日本も、といったことが大事なのです。みんな同じ地球の住人なのだから。

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