第43回(1991年7月分)「環境破壊を止める努力」

2013.03.14

先月は雲仙岳の噴火のことを書きましたが、日本の国外でもフィリピンの火山の大爆発やバングラディシュの超大型台風による水害、更には近くの中国大陸でも空前の大水害がおこっているようです。これらの災害はその被災した面積、人員において雲仙岳をはるかに上回るものです。又、水害の場合には単なる天災ではなく近年非常に激しい人間の環境破壊のせいであると指摘する学者もいるようです。

営々とした人間の営みが、この地球のバランスを破壊しつづけているのかもしれません。フロンガスのように、全く個人が知らないうちに地球をとりまくオゾン層を破壊してその結果紫外線が異常に増えるということや、牛の「ゲップ」に含まれるメタンガスが地球温暖化の原因の一つであることなど…。私達人間が一人一人生活を一生懸命していて、知らず知らずのうちに環境を破壊しているということ程将来に不安を残すことはありません。まだ私達が、「これは悪いことなんだけどしかたなしにやってしまった。」と自覚している環境破壊であれば救いがあるような気がします。

地球があっての国であり国があっての人であるわけですから、「地球に優しい」人達ばかりがこの地球に生活する権利がある。こういう考えが全世界に伝播することが必要です。そこで私達は、自分達が少なくとも今自分で気づいている身近な環境破壊を、一つずつやめていく生活に切りかえていかねばならない時期に来ていると思います。それが多少不便であっても…。

今月はたいへん大きな話になりましたが、大きなことも小さなことの積み重ね。私達はその小さな積み重ねを会社で家庭で大事に着実につづけていきたいと思います。

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