第17回(1989年5月分)「繁忙期のあとで」

2013.02.07

今年は、会社創業以来のすごい受注が入ったために、全社員にそれぞれ本当に無理をしていただきました。ここに改めて協力に感謝しますと共に、各人の協力度合貢献度合に応じて、賞与でその労に報いたいと思います。

振り返ってみますと、今年は仕事の点数も量も膨大になり、一時相当混乱しましたが、3月には実質売上で1億1千万円を達成したわけですから、会社の仕事の処理能力は以前に比べて格段に伸びています。
反面、仕事遂行上の諸問題も噴出しましたので、これを整理し対策を立て、来るべきピークに備えなければなりません。
そういう点では、今年は大きく成長する為になさねばならないことのネタを数多く得たことに大きな意味があるといえます。

5月で仕事はすべて終了というわけでもありません。まだありがたいことに相当量の受注残も持っておりますので、引きつづき体には十分注意して職務に精励して下さい。

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