第264回(2009年12月分)「曹操の陵墓発見」

2014.01.22

新聞に掲載されてた三国志(魏・呉・蜀)で有名な曹操(西暦155-220年)の陵墓発見という記事です。中国・河南省・安陽という所で、発掘した墓誌(魏武王)や骨(年令60才位男)と副葬品等で曹操と判断したとのことです。

先月には、桜井市纒向遺跡で発掘された建物の柱の跡が、魏志倭人伝(正確には「魏書東夷伝の倭人の条」)に書かれている邪馬台国の卑弥呼が住んでいた所ではないかと脚光を浴びました。

当時の中国は、世界の最先進国です。日本に対して、「夷」「邪」「卑」という漢字が使われているのを見てもわかるように、日本は相当見下げられていた存在です。その後、歴史は流れて今日の日本・中国があるわけです。

私は、2000年近く昔に中国と日本の交流が、どのような困難な状況下で行われたのか想像する時、人間同士のもつ交流(経済的・文化的)の欲求のエネルギーの偉大さに驚嘆します。

補足説明:日本では「噂をすれば影」という諺がありますが、中国では「説到曹操、曹操就到」(曹操について話をすれば、すぐ曹操が来る)といいます。理由はわかりませんが、それほど曹操という人はすごい人物だったのでしょうね。

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