第263回(2009年11月分)「急激な円高も」

2014.01.21

当月は急激な円高が進むなか、私達アイプリコムは、輸出は全くしていませんので、その影響を直接受けることはありませんが、お得意先の中には、直接・間接に多大な被害を蒙るところが出てくると考えられます。
従って、当社もその影響を受けることになりますが、たいしたことはないと思っています。
私は、1ドル84円は異常な円高ドル安と思いますが、このように自分自身では全くコントロールできない要因を受ける企業の経営の困難を思う時、私達はマダマダ恵まれた環境にドップリとつかっている状態といえます。
従って、努力の余地がマダマダたくさんあることをしっかり自覚して、全社を上げて目標達成に必死の努力を傾注しましょう

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