第197回(2004年5月分)「年金制度にみる無責任システムの本質」

2013.10.17

年金関係法案の改正に絡んで、国会議員の国民年金未納問題が大きくマスコミに取り上げられました。小泉総理大臣をはじめ閣僚、自民党所属の国会議員のみならず野党の党首をはじめ未納者が続出しました。まだ自分の年金が、どうなっているかを発表しない議員がたくさんいます。本当に馬鹿みたいな話ですが、要するに国民年金を払ってなかった人達は、ハッキリいって自分が年をとってもらう年金みたいなものどうでもいいと思っていた訳です。なぜかというと、自分達国会議員は国民年金とは全くかけはなれた高金額の年金がもらえることになっているからでしょう。あるいは、年金に頼らないで生活できるお金持ちだということでしょう。

当社は、会社の将来に経営上の問題(特に負の財産)を先送りにしないという大方針で、会社の諸制度を構築しています。そういう意味では、国とは異なり自分達で自分の責任は果たすつもりで、又果たせるはずなのです。

しかし、国には、法律を作り決めた人の自己責任はなく、最後はなんでもかんでも国民が何らかの形で負担させられる責任転嫁のシステムになっています。即ち、議員を選んだ国民に責任がはね返ってくることをよくわかっていない国民が大勢いることが、困ったことです。

私達はもっと政治に関心を持ち、しっかりしないと、政治家にいいようにされてしまいます。

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