第179回(2002年11月分)「年賀状印刷 昔と今」

2013.09.21

年賀状の印刷が始まりました。年賀状は、昔は印判店や印刷会社だけの仕事でしたが、今や、年賀状の印刷はデパート、大小スーパー、コンビニ、カメラ店等々いろんなところで扱っています。一方、パソコンの普及で、各個人がそれぞれ年賀状用のソフトを購入したりして自分でプリント(印刷)しておられます。

私は、自作の個性的な年賀状が増えることは、商売を別にすればいいことだと思っています。一方、商売(事業)の面から考えれば、私達は印刷のプロとして、素人がソフトを購入することによって、簡単に手に入れる作品以上の創造性や利便性を提供しなければ、生き残っていけないことを示唆しています。

どんどん社会のデジタル化が進む中、私達は半歩でいいから時代を先取りする位置をキープして、この事業を発展させてそこから収益が得ねばなりません。この半歩リードをするために、しんどいですが、皆んなそれぞれの立場で、自己の能力を伸長させて下さい。世間はデフレ時代であっても、社員全員の能力が伸びることは、即ち会社の能力の拡大ですから、これで会社の安定成長は確実に実現されます。

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